2009年11月10日 (火)

トヨタ、もうF1で「遊」べない!?

トヨタ自動車がF1世界選手権シリーズからの撤退を発表したことについて、中国の人民網は「トヨタ、もうF1で『遊』べない」と題する記事を掲載した。
記事はF1について「最も金を食うスポーツ」と表現し、「毎年数億ドルの投資が必要で、自動車メーカーの中で、潤沢な資金を有する巨大グローバル企業だけが捻出できた。しかし、金融危機の暴風が吹き荒れる中、危機的状況に陥った巨大メーカーは、かつてのように莫大な金をぽんと出すことはできなくなった」と説明。トヨタもついに参加を断念せざるを得なくなったとしている。
ただ、巨額な資金を必要とする一方で、「世界中から注目を集めるスポーツに参加することで、技術力をアピールできるだけでなく、ブランドの宣伝を通じて影響力や販売量を高めることができ、世界規模で巨額の利潤を得ることができた」とメリットも大きいとする。
その上で、記事はトヨタ撤退によって、F1文化から日本の要素が全て消えたことを指摘。
「最大級の自動車メーカーが、F1を背負いきれず、支出を縮小せざるを得ないという現実。その背後には、日系自動車メーカーの世界市場における地位が滑り落ちつつあるという暗い前途に直面しているのかもしれない。これはF1撤退そのものよりも深刻だ」と締めくくっている。

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2009年11月 9日 (月)

人体の細菌 個人差大

人体に生息する細菌の多様性は、一人ひとりの時期による違いよりも、個人差の方が大きく、身体の各部では、口内が似ている一方、腸内は大きく異なることが分かった。米コロラド大の研究チームが、健康な男女9人の身体27カ所に生息する細菌の種類を網羅的に調べ、9日までに米科学誌サイエンス電子版に発表した。
 人体に生息する微生物は100兆個あると言われ、病気の原因になる悪玉のほか、消化を助けるなどして健康に貢献する善玉もいる。健康な人体の環境を解明した上で、さまざまな病気にかかった場合との違いを突き止めれば、病気の早期診断や予防に役立つという。
 対象者は相互に無関係で、細菌を採取したのは昨年6月と9月の計4回。部位は口内、鼻や耳の穴、頭髪、手のひら、脇の下、かかとなどで、腸内は便で調べた。細菌の種類は、こうした分析によく使われる特定の遺伝子のDNAによって分類した。
 その結果、生物の分類で「科」の3段階上に当たる「門(もん)」レベルで、22門の細菌が見つかったが、9割は四つの門で占められていた。最も多かったのは、ビフィズス菌などが属する放線菌門の36.6%で、続いて乳酸菌などのファーミキューテス門が34.3%、サルモネラ菌などのプロテオバクテリア門が11.9%、腸内に多いバクテロイデス門が9.5%だった。 

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2009年11月 7日 (土)

外車、高級車のレンタカー 好調

不景気で高額品の消費が伸び悩むなか、外車や高級車のレンタカーが好調だ。レンタル料は国産コンパクトカーの5ー6倍もするが、マイカーを手放し、「必要な時だけ」という人や、「買えないけれど乗ってみたい」という人にうけている。
オリックスレンタカーは期間限定で「日産GT-R」と「ポルシェ ケイマン」を貸し出している。「GT-R」は反響が大きく、レンタル期間を延長した。「業界最安値」をうたうレンタカー「DIREX」では利用者がうなぎ登りで、多い月は前月の2倍になる。「ポルシェ」のオープンカーやアメ車の人気が高い。
■40~50歳代のスポーツカー世代が多く占める
オリックスレンタカーの場合、2009年9月4日から「GT-R」のレンタルを開始したところ反響が大きく、期限を当初の11月4日から2010年1月12日までに延長した。「ポルシェ ケイマン」は09年11月30日までとなっている。利用料金は9時から19時までの10時間で、いずれも3万5000円(キャンペーン価格、免責補償制度加入料2100円を含む)だ。
「GTRは10月22日に期間の延長を発表したばかりで、予約の余裕がありますが、ポルシェは空いているのが数日となっています」
と、オリックスレンタカーの広報担当者はいっている。
レンタカーの利用客は、「足代わりになれば車種は何でもいい」という人が多い。しかし、GT-Rやポルシェの場合、40~50歳代のスポーツカー世代が多く、車に乗ること自体を目的にしている。一般車で人気の高いコンパクトカーは12時間5250円だ。その5―6倍にもなるが、車が好きな人は「3万5000円でも安い」と言って借りるそうだ。
2008年11月にオープンした「DIREX」(東京、沖縄)は、「業界で最安値」をうたい、利用者がうなぎ登りだ。前月の2倍という月もある。人気の理由について、東京本社の担当者は、
「不景気で車を所有する人が減っていて、これから買おうという人も少なくなってきています。また、普段は大衆車に乗っていて、休日にリフレッシュしたいというお客さまにも利用していただいています」
と話す。
■「買えないけれど1回乗ってみたい」
利用料金は車種、時間ごとに異なり、一番安いもので12時間1万4000円だ。人気があるのはオープンカーで、「ポルシェ Boxster」は12時間2万5900円、24時間3万7000円。アメ車も人気が高い。例えば、「ハマー H2」のカスタム車両。また、「シボレー エクスプレス スター クラフト」は全長5.78メートル、全幅2.06メートルで、車内に21インチのテレビが取り付けられている。いずれも12時間2万5900円、24時間3万7000円。いまなら会員費が無料になるキャンペーンを実施している。
高級車専門レンタル店「プレミアム レンタカー」は、「フェラーリ」「ポルシェ」「ロールスロイス」などを貸し出している。「フェラーリ F430」は6時間12万2808円、12時間14万4480円と高額だが、「ポルシェ」「GTR」「レクサス」と並んで人気があり、週末や連休時には予約が取れないこともある。利用者は20歳代半ばから50歳代までと幅広い。
「昔は400万、500万円のスポーツカーがあり、若い人でもなんとか手が届く値段でしたが、今は最低でも800万、900万円します。買えないけれど1回乗ってみたいという人や、不況下でマイカーを手放し、必要な時だけに借りるという人も増えており、利用者は前年よりも20、30%増えています」
年末年始には1週間借りると半額になるキャンペーンを実施する。

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2009年11月 6日 (金)

間違い探しでエネゴリくん洗面器プレゼント

新日本石油は、同社ウェブサイト上で10月31日から11月30日まで、「Let’s!エコライフ間違い探し」キャンペーンを実施する。
キャンペーンでは「間違い探し」という子供から大人まで誰もが取り組みやすいクイズを解くことで「ちょっとした心掛けや工夫で地球環境にやさしい生活ができる」ということに気付いてもらうため、企画したとしている。応募者の中から抽選で3000人に「エネゴリくん洗面器」をプレゼントする。
Let’s!エコライフ間違い探しは、同社ウェブサイトのほか、モバイルサイト、新聞・雑誌の広告、サービスステーション店頭でも告知する。

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2009年11月 5日 (木)

京商ミニカーコレクション第7弾、フェラーリ

京商は、コンビニエンスストア「サークルK」「サンクス」でミニカーコレクションシリーズの第39弾として、「フェラーリ・ミニカーコレクション7」(10車種30種類+シークレットモデル)を12月22日から数量限定で発売する。
30車種ラインナップ
フェラーリの人気車を64分の1サイズで再現したコレクションで、ラインナップは、フェラーリの中でも特別な存在であり「スペチアーレ」と呼ばれる『GTO』、『F40』、『F50』、『エンツォ』をはじめ、日本で発売されたばかりの『カリフォルニア』を含む新旧市販車、プロトタイプレーシングカーなど10車種。各車種ごとに3色のカラーバリエーションを設定、さらにシークレットモデル1台を加えた全31種類を展開する。
実車のプロポーションをリアルに造形したほか、細部に至るまで質感の高い仕上がりを目指した。
価格は1台490円。
「このシリーズに詳しい人は、以前のシリーズで登場している車種が多く含まれていることに気づくと思いますが、すべて新たに金型を起こして生産したのでクオリティは確実に上がっています」と京商関係者は自負する。
サークルKとサンクスのほか、通販サイト「ときめきモール」で、ケース買いに限り購入できる。

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2009年11月 4日 (水)

9月中間決算、7割が予想上回る

2009年9月中間決算発表が中盤を迎えている。時事通信社が集計したところ、開示を終えた企業の70%が連結経常損益で従来予想を上回った。国内外の景気対策の効果で液晶テレビや自動車などの需要が回復したほか、各社がコスト削減に努力した効果が大きい。一方、10年3月期(通期)予想は、景気の二番底が懸念されるなど先行きに慎重な見方が強く、上方修正する企業は3割強にとどまった。
 集計対象は、東証1部上場の連結決算を開示し前年同期と比較可能な企業(金融を除く)。先月30日までに全体の4割にあたる479社が9月中間決算を発表した。米国会計基準の企業は、経常利益の代わりに税引き前利益で集計した。従来予想は8月末時点の数値を使用している。
 9月中間決算の実績値が予想を上回ったのは340社。ホンダの連結税引き前損益は、赤字だった従来予想から1000億円近く改善し、715億円の黒字を達成。東芝の9月中間の税引き前赤字は467億円と従来予想から500億円以上縮小した。
 ただ、通期業績を上方修正したのは163社にとどまった。ホンダやソニーは9月中間の改善に伴い通期予想も引き上げたが、東芝や三菱電機は下期の改善が不透明として経常利益予想を据え置いている。 

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2009年11月 2日 (月)

太陽光発電買い取りスタート、電気代負担増も

家庭などの太陽光発電の余剰分を電力会社が高値で買い取る制度が1日、スタートした。
制度導入を当て込んで太陽光パネルの購入者が急増、電機メーカーは増産体制に入っている。
太陽光発電の需要が増えれば、温室効果ガス排出量削減につながる効果が期待できる半面、電力会社の買い取りコストは太陽光を使っていない家庭も含めて電力料金に上乗せされる。
温暖化対策と国民負担のバランスをどう考えるかが問われそうだ。
新制度は、太陽光発電を取り入れた家庭や学校などが使い切れなかった電力の買い取りを電力会社に義務付ける。再生可能エネルギーの導入を後押しすることが狙いだ。買い取り価格は一般住宅で1キロ・ワット時当たり48円で、電力会社がこれまで自主的に買い取っていた価格の2倍。電力会社は10年間続ける。
自宅に太陽光発電の設備を導入しようと考える人には追い風になる。新築住宅に太陽光発電を入れる場合の費用は約180万円。経済産業省の試算では、国や自治体の設置補助を受けた場合、余剰電力を売った収入や電気代の節約効果を考えると約10年間で元が取れるという。

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2009年10月31日 (土)

「家(ウチ)飲み」本格化?

■ネットとリアルを融合したマーケティング
「ネットとリアルの連携や融合」ということは、ずいぶん前から言われている。小売店がネットを活用してリアル店舗と連携するといったことは、今や当たり前のように行なわれるようになった。
TSUTAYA のように、携帯でクーポンの配布や新商品などの情報を配信して、店舗へ誘導し購買を促進するという、「ネットでの販促からリアル店舗へ誘導」というパターンはもちろんのこと、ネットスーパーのように、店舗で販売している商品をネットから注文してもらい店舗から即日配送するという「リアル店舗からネット販売へ」というパターンも増えてきた。
しかし、業態別に見ると、小売店における事例が多いが、メーカーや卸についてはまだそれほど多くない。また、マーケティングのプロセス別に見ると、販売における事例は多いが、市場分析、商品企画・開発、ファン醸成などにおける事例はまだ少ないようだ。
今回は、卸が市場分析、商品企画・開発、ファン醸成などにおいて、ネットとリアルを連動させて行なっているマーケティング事例を紹介し、ネットとリアルの融合の拡がりについて述べたい。
■2,000人が集まったリアルイベント
全国の有力な蔵元約80社、酒販店約1,800店が参加する日本名門酒会(本部:東京都中央区)は、ネットとリアルを融合したマーケティングを展開し、新しい日本酒ファンの開拓や様々な日本酒の飲み方を提案して、日本酒復活に取り組んでいる。
同会は、10月23日に都内のホテルで「日本酒天国2009東京大試飲会」を開催した。日本酒ファン約2,000名を集め、全国51社の蔵元が350種類以上のお酒を出品するという大規模な試飲会だが、同会が運営する日本酒のコミュニティ&ショッピングサイト「日本酒天国.com」でチケットを販売したところ数時間で完売になるという、すさまじい人気ぶりで、当日も大盛況だったという。
同会は、従来から、「地酒ブーム」や「海外における日本酒ブーム」を仕掛けるなど、日本酒復活を目指して様々な取り組みを行なってきているが、現在は、「家(ウチ)飲みブーム」を仕掛けている。
今回の「日本酒天国2009東京大試飲会」においても、ネットとリアルを連動させた「家(ウチ)飲みブーム」醸成の仕掛けが随所に見られた。
■「家(ウチ)飲み」ブームについて
ニフティによると、2009年1月~6月までの「家飲み」に関する Blog 記事投稿数は、前年同期比で約5倍になっており、ニフティの検索サービス「@search」においても「家飲み」に関する検索回数は、同期間の比較で約6倍となっている(ニフティ プレスリリース)。
また、アサヒビールが今年3月に実施したインターネット調査によると、全体(6,038人)の約8割が「家飲み派」であり、4割がほぼ毎日、9割が週一回以上の頻度であることがわかった。また、「家飲み」の最も多かった支持理由は、「リラックスできる」であった(アサヒビール 旬の話題データバンク)。
「日本酒天国.com」は、本年4月7日のオープン以来、順調に会員が増え(現在約3,200名)、投稿数も約1万件/月あり、活発な交流が行なわれているが、投稿の大半が「家飲み」についての日記が中心となっていることから、公式コミュニティ「ウチ飲み推進委員会」を立ち上げ、「家飲み」に関する情報交換を行なっている。
同サイトが7月に実施したアンケートにおいても、「家飲み」推進派が6割を超えた。「家飲み」の魅力については、「リーゾナブル」は3番目で、「気軽さ」が1位、「自分流のこだわりで飲める」が2位となっており、単に安上がりということではなく、気軽に自分のペースで飲めるということを重視していることがわかった。また、日本酒の種類については、純米酒の人気が非常に高かった。
■「顧客との共創」がポイント
日本名門酒会では、このような生活者のニーズに合わせて、「ウチ飲み純米酒シリーズ」を7月より発売したが、発売以来、2万本以上を販売しており、通常の企画ものと比較すると3倍以上という異例のスピードの売れ行きとなっているという。
また、「日本酒天国.com」の「家飲み」に関する投稿から、器についてもこだわって楽しんでいる様子がうかがえたことから、「家飲み」用のオリジナル酒器「UCHINOMI」シリーズを新たに開発し、当日会場にて先行販売を開始した。
リアルイベントも活発で、「日本酒天国.com」の会員向けに、日本酒のきちんとした知識とテイスティング、料理とのマリアージュなどを体験しながら楽しく学べる「日本酒天国スクール」を開催したり、季節限定のお酒の楽しみ方を紹介する「夏生選手権」や「ひやおろし試飲会」を開催するなど、日本酒ファンの醸成や飲み方の提案にも注力している。
今回のリアルイベント「日本酒天国2009東京大試飲会」においては、様々な名酒と共に蔵元が選んだこだわりの肴を紹介、さらに、これからの「家飲み」シーンの楽しみ方として、「樽酒」や「湯煎でのお燗酒」なども紹介した。
さらに、今回「日本酒天国.com」で募集した「ウチ飲み川柳」の優秀作品を決める投票をイベント会場で実施した。「日本酒天国.com」のネットでの投票と併せて最優秀作品を決定するという。また、イベント会場では、出品されたお酒の人気投票も実施したが、入選したお酒は「日本酒天国.com」でも紹介され、販売される予定である。
イベント会場では、「日本酒天国.com」の会員同士がハンドルネームの名札を付けたり、サイトで当日来て行く服を知らせるなどして、出会ったり、「日本酒天国.com」に積極的に参加している蔵元ブースに会員が集まるなどして、オフ会としても非常に盛り上がり、文字通り、「日本酒天国」を楽しんでいた。
このように、ネットとリアル双方で、人が集まり交流する場を築き、その声に耳を傾けてウォンツやニーズを発見し、サポートしていくことで、調査分析、商品企画・開発、販促、販売、ファン醸成といったマーケティングの流れを顧客と共に自然につくり上げている。
これから本格化するネットとリアルの融合は、「顧客との共創」がポイントとなるであろう。

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2009年10月30日 (金)

患者のプライバシー、電子データ化で危険!?

ログデータ管理の米国 LogLogic は2009年10月20日、プライバシー/情報管理調査会社の Ponemon Institute による、米国内ヘルスケア IT セキュリティ プロフェッショナルを対象にした調査結果を発表した。
それによると、2.5兆ドルの医療業界では健康情報記録のデジタル化が加速しているが、患者のプライバシーもまた医療機関に委ねられる結果になっているという。
2009年10月の Ponemon レポート「電子健康情報が危険:IT 関係者調査」(Electronic Health Information at Risk)によると、調査対象となったヘルスケア関連施設のすでに3分の2以上が、患者記録の25%以上をデジタル化している一方、その80%が、昨年だけで少なくとも1回は電子健康情報が紛失、あるいは盗難にあった経験をしている。
さらに4%は、5回以上も患者データの侵害に遭ったという。
IT 担当者は、施設の経営管理者が患者のプライバシー保護を第一に考えていない、と感じているそうだ。
回答者の7割が、経営管理者はプライバシーとデータのセキュリティに優先順位を持たせていないと回答、また53%が、組織のセキュリティ施策が「効果的あるいは非常に効果的」と評価しているにも関わらず、患者のプライバシーの権利を保護する適切な手順を踏んでいないと回答している。

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2009年10月29日 (木)

カーナビでYouTubeやGoogleサービス

UQコミュニケーションズは、WiMAXモジュールを内蔵したクラリオン製のカーナビ「ClarionMiND NR1U」を展示。北米向け製品の参考出展だが、日本向けにも「2010年以降の投入を目指している」(説明員)とのこと。
説明員によると、広帯域かつ高速通信が可能なWiMAXをカーナビに導入することで、最新の地図データが手に入るのはもちろん、必要なコンテンツをオンデマンドでダウンロードできるようになるという。「音楽サービスや、YouTubeなどの映像サービスもカーナビで楽しめるようになる」(説明員)。同社はカーナビにWiMAXを搭載することで、単なる「カーナビ」から「カーエンターテイメントデバイスに進化する」とアピールする。
また説明員は、「Googleサービスとカーナビが連動する可能性もある」と話していた。確かに、「Google マップ」や「ストリートビュー」はカーナビとも相性の良いサービスといえる。「カーナビ(車)は、PCとケータイを除いてGoogleが本格参入していない唯一のインターネットデバイス(環境)。今後Googleがカーナビに特化したサービスを発表する可能性は大いにある」

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